『TWINPOD』

3色を散らして構成されたこのデッキは、殻による選択肢の多様性に双子コンボからの一撃必殺を追加し、昇華させ、最速3ターンキルをも可能にしたハイブリッドデッキである。

しかし、多様性と一撃必殺という相反する要素をまとめた為のゆがみも存在しないわけではない。

それは各色にダブルシンボルがあること。
アラーラ時代のトリランが無い今、酸スラ、双子、青タイタンと普通なら最後の1色が他2色の弊害にならぬ様構成されるはずのところを全ての色でダブルシンボルを要求。

それならばデッキ構成の際、これらを色事故が起こらないようデッキを構成するのがセオリー。

さらに色を追加して4色で構成するなど問題外、狂気の沙汰である。






だが従わない!! 博徒だから!!!


ということで平地をタッチして『機を見た援軍』か沼をタッチして『記憶殺し』を入れてみようと殻双子の魔改造計画を立案してみました。

とりあえず今日のFNMで前者を入れてみた結果早いデッキにはすごい耐性が着きました。メタらなかったヴァラクートには負けてしまった次第・・・。

まぁメタで赤単と鋼が全体の1/3を閉めるならこの選択肢はありではないかと。

次は後者を試してみるかな??


追記:FNMに行く前のこと。

森のレインジャーがなぜか家に1枚しか見つからず、とある店で2枚さがしたのだが、合計で60円・・・。

これだけ買うのもなんか店に悪い気がしたので、100円のくじも追加で引いてみることに。

くじを始めたばかりなのか、店頭に見えている賞品のカードも手付かずで、当てられた様子もなく、くじを見ると箱に入りきらなかった数枚のカードがくじの束から浮いている様子。

まさかこのカードが大当たりだったら笑えるわ~と思いながら浮いているくじを引き開いてみると

・・・『A賞』

そして選べる商品には『ファイレクシアンドレッドノート』と『不毛の大地』

・・・っ!

秒を超え、反射の領域で「不毛の大地でっ!!」と言っている自分。

もはや『なんか店に悪いのでくじを買ってみた』とかそういう考えは忘却の彼方というか次元のはざま。

すると店員さんが苦笑い(始めたばかりなのに目玉商品もってくとかまじで空気読めや)な顔で

「お客様、A賞はどのカードでも選べますよ?」って俺に善行を積む機会を再度与えてくれる。

もちろん考え直した。

不毛の大地はすでに4枚ある。
もともとくじは何を当てていても気にはしなかったはず。
そして店に悪い気がしてくじを買っている。

ここは店員のアナウンスに従い、不毛の大地を遠慮しつつ『紳士』であることをアピールし、店員と仲良くなり今度便宜を図ってもらったりするのがセオ・・リ・・







だが従わない!! 博徒だから!!!

コメント

ヒカル
2011年8月6日3:09

そこは他にクジを買う人を待って
「残念、頭ハネだ」
って次の奴の欲しそうなカードかっさらって行くのが最高にカッコいいと思います。
まぁ一筒は投げつけられると思いますけど

MMD@MistMistDance
2011年8月6日12:56

でかい釣り針さん>
背中が煤けてそうで怖いっすwww

オフゾフ王子
2011年8月8日23:54

マジックTHE沼リングwww

MMD@MistMistDance
2011年8月10日0:41

王子>あぁシャッフルにA設定とかがあったり、時間を見に行くブロッキングが発動したり、これつぇぇ!→じゃあ禁止→またマローのセットからかよ!!の三段クルーンがプレイヤーを苦しめる伝説のゲームのことですねwww
この間GPで優勝したイトウなんちゃらって人が、相手の設定を逆に利用する、近くにジャッジを待機させておく、マローが絡むセットは早めに入手しておく等『勝てる算段』を事前にしておくことが重要だって言ってましたよwww

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